こんにちは!!暁です。
今週もEA稼働、大変お疲れ様でございました!
今週のFX自動売買EAの結果をご報告いたします!
Ver1.60では今週の10月3日、ドル円にて大変大きな値動きがありました。
MT4の画像を参照しながら解説していきます。
ドル円が150円を突破後、黄色丸で囲っている23時10分に約2.7円の急下落が発生しています。
『為替介入では?』との情報もありましたが、米国指標の『JOLTS求人』の影響もあり一概には言えません。
Ver1.60では、急下落前からショートポジションを『6個』抱えてました。
急下落によりポジションはプラス収益にて決済され解消されましたが、両建てによるロングポジションもあり急下落によるナンピンエントリーを開始。
Ver1.60の損切り機能の一つで『急騰損切り』があります。
上記画像の4個のロングエントリーは損切りとなりました。
まだよくご存知ない方は下記ブログをご参照ください。
Ver1.60がロスカットせずに勝ち続けている理論とは!?
1時間足の始値と現在値の価格差が設定値を超えた場合に損切りする機能です。
EAが認識しているトレンドと逆向きの急騰にのみ作動します。
デフォルト設定値は±110pips(日本円1.1円)の変動が1時間足で起きた場合に損切り
例)上昇トレンド認識でBUYの注文と決済を行っていた際に、なんからの超強力な経済情報でトレンドが急反転し一時間以内に110pips下降した場合に損切りされます。
※下降トレンドの場合も働きます。
今回では急下落により『急騰損切り』機能が発動しております。
急騰損切りを含める『自動損切り』がなければ間違いなくロスカットをしていた相場です。
開発者さんの公開口座で損切り機能OFFの口座ではロスカット、他のクロス円EAを売りにしている代理店さんEAでも多くがロスカットしておりました。
こういういつ起こるかわからない場面を想定して搭載されているのが『急騰損切り機能』です。
ロスカットではなく損切りで小さく負けることで資金を残すことができます。
巷にあるEAではコツコツドカンの『ドカン』にあたりますが、このドカンを防ぐのが他のEAにはないVer1.60の『自動損切り機能』です。
私が初めてVer1.60を稼働して損切りがあった時は微損でもなんだか嫌な気分にはなりました。
ですが、上記のような値動きが過去にも経験し、損切りは『大事』だと痛感しました。
9月末にGOLDの下落により多くのGOLD EAが悲惨な状況になりました。
Ver1.60のような損切り機能があれば損失は出ますが一発退場にならず多くのEAが助かっていたのでは?と思うと残念です。
10/9〜10/12のEA稼動において、下記の経済指標カレンダーをもとに稼働スケジュールを組んでおりますのでご参考ください。
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