※現在はVer1.70とMT5仕様へアップグレードしてます。
自動損切り付き順張りナンピンマーチン ドル円EA Ver. 1.70 LIVE口座公開!!
こんにちは!暁です!
幾多のGOLD EAがロスカットしている中、こぞって色んな代理店さんが『うちのEAは乗り越えました』宣伝を頑張られていますが、ガン無視です笑
興味本位でそんなEAを見ていますが、似たりよったりなEAばかりですね。。。
あなたも宣伝ですよね!?と言われればそうなりますが、中身が違います。
分かっていただける方だけが使用してもらえればそれで良いので!
損切り特化型EA Ver.1.60
ドル円専用自動売買システム「Ver.1.60」について、どういう理論に基づいて自動で取引すればこのような結果になるのかを開発者さん自ら稼働したVer1.60の資料にてご説明したいと思います!
※このEAは最低10万円から運用可能ですので、100万円が必要なわけではございません。
先ずはVer1.60開発者さんからFX初心者が稼げないのは勝てないからではなく『小さく負ける』ことができないということ、初心者が小さく負けることができない理由について的確な分析をしている動画がありますのでぜひご覧いただきたいです!
長期投資を実現するためには勝率よりも負けを小さくする損切りがとても重要になります。
なので、前作のVer.1.40を稼働していて「こういう損切りがあったらいいな」をこのEAには全て詰めこまれています!
4種の自動損切りが搭載されたわけですが、単純な含み損額で損切りするストップロスとは異なる、相場を分析して損切り額が自動で変動する損切りもあるため、この記事では文字だけでなく動画で実際の値動きに対してどう損切りが作動するかをお見せしますので最後まで見て頂けたら幸いです。
損益結果
結局EAは「成績が全て」だという考えなので、まずは損益結果を各種紹介していきます。
その後になぜこの成績なったのかについて分析と解説を行います!
【通算成績】
100万円でEAを稼働開始し、約8カ月で257万円の利益が出たので資金比は3.57倍となっています。
仮に10万円で運用したら+24.1万円で10万円が34.1万円になったということです。
運用に関しては避けなければいけない重要指標(FOMC、雇用統計、パウエル議長の発言)ではEAをオフにし、それ以外は基本的にEAをオンにしました。
【成績の透明性】
これだけの成績だと不正を疑われるので、口座番号とパスワードを公開してリアルタイムのエントリーや損益履歴は全て公開しています。
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【フル稼働した場合】
推奨の運用方法ではありませんが、比較として1度も止めずにフル稼働した場合の成績も掲載していきます。
フル稼働でも100万円の運用に対して171万円の利益が発生しています!
【テスト環境】
このバックテストはMT5で行っているため、時間ごとに変わるスプレッドも全て実際の値動きと同様であり、MT4よりも優れた精度のバックテストとなります。
【モニター様の実績】
ロジック
ここからはなぜ8カ月257万円の利益を出すことができたのかについて分析と解説を行っていきます!
まず上図がこのEAの全てのロジックになります!
これだけで理解してもらうのは不親切なので順を追ってまずはエントリーの話から始めます。
【エントリーとトレンドラインカット損切り】
トレンドラインより現在価格が高い→buy 上昇トレンド
トレンドラインより現在価格が低い→sell 下降トレンド
静止画で表すと上図のような注文と決済になります。
実際にどう注文(エントリー)されて決済されていったのかを可視化した動画が以下になります!
(動画で見てもらう方が分かりやすいので視聴推奨)
動画の内容を説明すると以下になります。
1.トレンドラインの下に現在価格があるときはSELLの注文と決済を繰り返す(下降トレンド)
2.現在価格がトレンドラインの上になったらトレンドラインカット損切りが発動(トレンド反転)
3.トレンドラインカット損切り後は現在価格がトレンドラインの上になるので上昇トレンド
BUYの注文と決済を繰り返す(上昇トレンド)
文字が小さい部分もあるので横画面にして視聴することを推奨します!
※開発者さんの動画です
基本的にトレンドが変わるまでは同じ方向(BuyかSell)でのエントリーと決済を繰り返し、トレンドが反転したらそのタイミングで保有しているエントリーを損切りする。
というのがこのEAの主軸となるロジックです!
【0円損切り】
2つ目の損切りは0円損切りです。
通常、トレンドラインを突き抜けたらトレンドラインカット損切りがされますが、損切り後に必ずトレンド反転が起きるとは限りません。予測が外れた場合の対処がこの0円損切りになります。
これも動画説明があるので、そちらの方が分かりやすいです。
case1
下降トレンドから上昇トレンドにトレンド転換したと認識したが、下降トレンドが継続
この場合、トレンド転換認識をしているのでBUYのエントリーをした状態で下降トレンドに乗ってしまいます。
=BUYの含み損が増える状態
case2
上昇トレンドから下降トレンドにトレンド転換したと認識したが、どちらのトレンドとも言えない拮抗相場(レンジ相場)に突入
=トレンドラインカット損切りが働かない相場
このようなケースが前作のEAでは苦手な相場でした。
このようなケースで利益を出すことより、含み損の原因になっているポジションの決済を優先する機能としてVer.1.60で搭載したのが「0円損切り」です!
実演動画あり。視聴推奨
2023年3月13日~3月15日
シリコンバレー銀行破綻の翌週なのでかなり激しい値動きです。
1.トレンドラインの下に現在価格があるときはSELLの注文と決済を繰り返す(下降トレンド)
2.現在価格がトレンドラインの上になったらトレンドラインカット損切りが発動(トレンド反転)
3.トレンドラインカット損切り後はBUYの注文と決済を行ったが、想定していた上昇トレンドが形成されず、下降トレンドとの拮抗状態(レンジ相場)に突入
4.その後は下降トレンドになったため、BUYを「0円損切り」
5.下降トレンドでSELLの注文と決済を繰り返す
文字が小さい部分もあるので横画面にして視聴することを推奨します!
【急騰損切り】
3つ目の損切りは急騰損切りです。
1時間足の始値と現在値の価格差が設定値を超えた場合に損切りする機能です。
EAが認識しているトレンドと逆向きの急騰にのみ作動します。
・パラメータでオンオフ可能
・デフォルト設定値は±110pips(日本円1.1円)の変動が1時間足で起きた場合に損切り
例)上昇トレンド認識でBUYの注文と決済を行っていた際に、なんからの超強力な経済情報でトレンドが急反転し一時間以内に110pips下降した場合に損切りされます。
※下降トレンドの場合も働きます
滅多に作動することはない損切りですが、直近だと2023年1月6日に作動する値動きがありました。
比較のテストを行った結果
オンにすれば運用資金に対して3割の損失ですが、オフの場合だと運用資金に対して6割の損失となりました。
ちなみにこの日は金曜日で尚且つ雇用統計があるので、実際の運用においてはEA停止している人の方が多いと予測しています。
【ストップロス損切り】
4つ目の損切りはストップロス損切りです。
これは名前の通り、単純に数値より含み損が増えたら損切りされるという機械的なものです。
ご自身の用途に合わせてお使いください。
デフォルトはオフにしています。
その他の機能
取引時間を制限する機能を追加しています。
時間はMT4時間に合わせて設定する必要があります。
※バックテスト、フォワードテストでは使用していません。
まとめ
- Ver.1.60はVer.1.40の改良型
- 4つの自動損切り機能で「負けないEAではなく、負けの小さいEA」というコンセプト
- 直近半年の激しい相場でロスカットすることなくフル稼働で元本回収
- バックテストでは雇用統計、FOMC級の経済指標ではオフの方が安全かつ高利益
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