こんにちは。暁です。
それでは今週のFX自動売買EAの結果をご報告いたします。
月初、雇用統計を含めた一週間であったため、稼働停止をされた方が多かったかと思います。
私では、Ver1.40/Ver1.60のみ稼働をしておりました。
双方で、5/2に大きな自動損切りが発動しましたので解説していきます。
先ず、損切り要因となった指標『JOLTS求人』
前回同指標においても乱相場となり涙を流したEAが多かったかと思います。
今回も同様に大きく相場が動きました。
画像はVer1.40の物となりますが、Ver1.60も同様の動きとなっておりました。
『JOLTS求人』発表後、大きく下降。
6段目のロングナンピンエントリーを抱える状況で、内部ロジックによるトレンド転換検知のため自動損切りが発動しました。
その後はチャートを見ていただく通り、短時間のレンジを形成後、順張りショートに切り替わっております。
自動損切りが発動せず、そのままロングエントリーによるナンピン6ポジションを抱えたままだと、さらに大きな含み損を抱え、最悪は『ロスカット』になっている状況でありました。
トレンド転換後は順張りショートによるエントリーを続け、トータル損失では半減できた結果となります。
本来は非稼働推奨の大型指標日であります。
しかし、指標がない日にも予期せぬ相場変動に遭遇する可能性は大いにあります。
そんな『予期せぬ相場』において『自動損切り機能は必須』と言えます。
5/8〜5/12のEA稼動において、下記の経済指標カレンダーをもとに稼働スケジュールを組んでおりますのでご参考ください。
Ver1.40 30万円運用 −2万5,537円
Ver1.60 30万円運用 −2万7,650円
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FX自動売買EAの『正しい』運用方法