現在、既存のVer1.70のパラメータを私が独自に設定し稼働をしておりますが、
開発者さんでも同様に検証が始められており、近々になりますがユーロドル専用として
発表の予定です!!
ログイン情報
EA名(仮名) | 口座番号 | パスワード | サーバ |
---|---|---|---|
H1タイプ | 75063544 | Open8888@ | XMTrading-MT5 3 |
H2タイプ | 75063546 | Open8888@ | XMTrading-MT5 3 |
2つのEAの成績
公開口座前のバックテスト
※初期証拠金が異なるため、利率で比較してください!
H1タイプ(1時間足)
初期証拠金 100万円
トレード開始 2023.11.14
トレード期間 2023.11.14~2024.1.16
(2ヵ月)
損益 +170,145円
利率 +17.0% (損益÷初期証拠金×100)
最大含み損 -78,211円 (12.19計測開始)
初期証拠金の-7.8%
H2タイプ(2時間足)
初期証拠金 500万円
トレード開始 2023.11.14
トレード期間 2023.11.14~2024.1.16
(2ヵ月)
損益 +3,262,007円
利率 +65.2% (損益÷初期証拠金×100)
最大含み損 -866,205円 (12.19計測開始)
初期証拠金の-17.3%
2つのEAの違い
成績だけ見ると2ヵ月で利率65.2%を記録しているH2タイプが優秀に見えますが、それぞれのEAの特性上そうなるのは必然なので2つのEAの特性について説明します。
前提として2つのEAは基本的にVer.1.70と同じエントリーロジックと自動損切りロジックを採用してます。
2つのEAの違いは1つだけで「どの時間足で分析しているか」ということです。
時間足の長さの違いによる特性
チャートというのは時間足が長い方がトレンドが長く継続する特性があるので、それぞれのタイプには以下の特性があります。
:時間足が短い(H1タイプ)
トレンドの切り替わりを素早く検知できる
騙し(トレンドの切り替わりでなく一時的な逆行)にあいやすい
:時間足が長い(H2タイプ)
騙しにあいにくい
トレンドの切り替わりを検知するタイミングが遅いので、損切り額が大きくなりやすい
Ver.1.70のロジックに照らし合わせて言えばH1タイプは自動損切りが作動する回数は多いが、1回あたりの損切り額は少ない
H2タイプは損切り回数は少ないが、損切り額が大きくなるということです!
H1タイプは損切り額が少ないメリットがある反面、損切り回数が増えることや騙しによって利益が思うように増えない可能性があります。
H2タイプは損切り回数や騙しによる損失は軽減しますが、損切り額が大きくなる可能性があります。
どちらにもメリットデメリットがあるのでどちらいいか簡単に決めることはできません!
その点を公開口座にして皆さんと情報共有しながら、H1タイプとH2タイプどちらの方が優れているのか確かめていければと思います!
ここだけの話
余談ですが、ユーロドルはドル円と比べるとトレンドが短いです。
時間足をH2にしてユーロドルの値動きを見ればトレンドが長くなり、ドル円に近い値動きとなり
ドル円で利益を出せているVer1.70のロジックが通用するのではないか?という仮説の元になります。
また、MT4では1時間足(H1)の次は4時間足(H4)でチャートが変わりすぎて実現できませんでしたがMT5では2時間足が使えます!
今後の情報は追ってご案内いたしますのでお楽しみにお待ち下さい!!